• 井の頭弁財天 太鼓橋から見る弁天堂
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井の頭弁財天


井の頭公園の緑に鮮やかな朱塗りのお堂

井の頭公園の緑の中を歩いて行くと、鮮やかな朱塗りのお堂が見えてきます。こちらが井の頭弁財天です。弁天様の像は一般に、琵琶を抱いた2本の手の女神ですが、こちら井の頭弁財天の御本尊は、8本の手を持った八臂像で、頭上に宇賀神を載せ鳥居を冠しているそう。秘仏のため普段は公開されていませんが、12年に一度、巳年の4月に御開帳されます。次の巳年は2025年、ぜひ参拝したいですね。また弁天堂には、大黒天と毘沙門天もお祀りされているので、一度の参拝で三福神をお参りできます。

井の頭弁財天の起源は、平安時代中期、源経基が、伝教大師が造った弁財天女像をこの地に安置したのが始まり。その後、源頼朝が東国の平安を祈願してお堂を建立したと言われています。江戸時代、徳川家康が江戸に入る際、上水道の整備を行い、水源に選ばれたのが井の頭池でした。家康本人もこの地を何度か訪れたそうで、1606年、家康が井の頭池の水でお茶をたて、その時に使われたとされる茶臼は今も弁天堂に残るそうです。

銭洗弁天で金運アップ!

弁才天は、インド・ヒンドゥー教の聖なる河の神様サラスヴァティのことで、水の神様。日本の弁才天も海や湖などの緑が多い場所に祀られていて、井の頭弁財天も井の頭池の小島にお祀りされています。弁才の「才」は「財」に置き換えられ「弁財天」とも書かれ、巧みに話す才能、音楽などの芸術、学問の神様、さらに財運や金運の神様としても信仰を集めています。井の頭弁財天のお堂の裏手には銭洗い弁天があります。龍の口から流れるお水で洗ったお金を福銭にすると金運上昇のご利益があるそう。

境内には、左手にある赤い橋の手前に観音様、橋を渡るとお不動さまの小さなお堂もあります。不動堂の周りには7体ほどのお地蔵さんが並んでいます。一番好きなのは、右側にいる可愛らしい小さなお地蔵さん。蒸し暑い日だったので、たっぷりお水をかけさせていただきました。また、対岸にはお稲荷さんをお祀りした祠もあります。緑豊かな井の頭公園でたっぷりマイナスイオンを浴びながら、都会の喧騒を忘れてエナジーチャージできる!まさにパワースポットですね。機会がありましたらぜひ!


井の頭弁財天 御朱印

井の頭弁財天 (大盛寺)

宗派:天台宗
本尊:弁財天 (大盛寺は薬師如来)
弁財天華水供奉修:毎月1・15日
朱印料:各300円
東京都三鷹市井の頭4
JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅下車 徒歩10分
井の頭弁財天

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